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別にクリスマスは好きでもないし嫌いでもないんだけども、毎年この時期になると一枚は買ってしまうクリスマス・アルバム。
今年はこれだった。
Merry Christmas with GONTITI~best selection of christmas songs~ ゴンチチ
悪いわけはないけど、ジャケも含めてこれはよい!
ゴンチチのクリスマスアルバムといえば、ミニアルバムではあるけど、20年前に出たこれが名盤。ソニーはなぜこれを絶版にしてるのか理解に苦しむ。
Fingering Christmas GONTITI
「修学旅行夜行列車南国音楽」なんて曲が入ってるんだけど、聴くとなぜかクリスマスにマッチしてるのがゴンチチマジック。
Amazonマーケットプレイスだと安価で手に入るので中古に抵抗がないならオススメです。
「Merry Christmas with GONTITI」との曲のかぶりもあまりないので、「Merry Christmas~」が気に入ったならぜひ。
音楽・レコード
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年12月14日21:06
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Fantasma CORNELIUS
「CORNELIUS/FANTASMA」というアルバムは、自分のiTunesライブラリには入っているもののCDは持っていなくて、
BOOKOFFなんかで500円以下で売られているのを見て「う~ん、買ってもいいけど、でもなぁ」というぐらいの作品であった、僕にとっては。
初回盤の無駄なCDの厚さ(特典のイヤフォンが入っていた)も敬遠した理由の一つだった。
フリッパーズ・ギターファンだった自分は、コーネリアスに関しては1st、2ndと買ってきていたんだけど、2ndあたりからの、いわゆるデス渋谷系への接近とか、音数が多くてワチャワチャした感じが好みではなく、この3rd「FANTASMA」はレンタルで済ませていたし、実際あまり聴くことはなかった。
1st、2ndも、もう手元にはない。
ゆえに名盤4th「POINT」は友人に薦められて半信半疑に聴いてみて、その「聴いたことがないサウンド・感触」に驚いてあわてて買いに行ったのだった。
あんなに「化ける」と思わなかったし、ましてやYMOと競演するなど想像できなかった。
そんな「FANTASMA」、今回砂原良徳リマスターということで、それでも貯まっていたポイントを使って手に入れたんだけど、一番興味深かったのが、このアルバムが1997年の作品だということだった。
以前、1997年という年がリスナーの僕にとっていかに面白い年だったか、という話を書いた けど、最近改めて聴いて今更ながら名盤だなぁ、と思ってAmazonマーケットプレイスで美品を手に入れた「電気グルーヴ/A(エース)」もこの年の作品で、やっぱりなにかのピークだったんだなという思いを強くした。
以前まとめたものに付け加えて書くと、1997年の前後はこんな感じ。
1996.6.21 Pizzicato Five/(mini album) 宇宙組曲
1997.2.11 Sweet Robots Against The Machine
1997.5.14 電気グルーヴ/A(エース)
1997.5.25 Tei Towa/Sound Museum
1997.6.21 Pizzicato Five/HAPPY END OF THE WORLD
1997.9.10 CORNELIUS/FANTASMA
1997.10.10 Fantastic Plastic Machine/1st
1998.3.31 砂原良徳/TOKYO UNDERGROUND AIRPORT
1998.5.21 砂原良徳/TAKEOFF AND LANDING
1998.9.10 Fantastic Plastic Machine/2nd
1998.11.11 砂原良徳/The Sound of '70s
1997年については、今回のリマスターを受けて特集を組んだミュージックマガジンなんかが検証していたけど、やや洋楽観点だったのが残念。
簡単にいうと、この年はいわゆる渋谷系的な音楽文化の総決算年だったんだと思う。
テイ・トウワ、電気グルーヴ、CORNELIUSらがそれぞれ重要アルバムを出していて、FPMがデビュー、Pizzicato Fiveはやや勢いがなかったけど、それでもアルバムを出している、という今考えるとかなり贅沢なラインナップで、当時は「こういう感じ」がずっと続くと思ってた。
ところが、やっぱり続かなかったんだよなぁ……。
僕もこの年をピークにして徐々にレコードを買わなくなっていくんだけど、CDの生産量は1998年をピークに下がっていったそうな。
*
そのことについても書かれた本をタイムリーに読んで、大変面白かった。
未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ) 津田 大介 牧村 憲一
第二章の、日本のレーベル史は、本論と少し違うけど「レーベルとはなんぞ?」という問いへの答えとして、日本の音楽史としても必読。フリッパーズやトラットリアのディレクターだった牧村憲一氏ってどんな人だったのか興味があったけど、彼の仕事史にもなっている。
音楽・レコード
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年12月04日07:14
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HMV渋谷店閉鎖のニュースに多少なりともショックを受けるのはやはり30代以上なのだろうか。
今から18年前(……ゲッ!)上京した僕は、当時の東京のガイドブックに載っていたHMVにも足を運んで、あの太田店長が作った「シブヤ系棚」にショックを受けたわけだが……。
当時は、タワレコはまだ奥の方にあって(現在サイゼリヤがあるところ)、その近くにはレコファンがあって、奥にはシスコがあって、WAVEもおもしろかった。新宿にはヴァージンメガストアが鳴り物入りで登場したり。
しばらくするとテクノが流行って、ディスクユニオン2号店とかシスコテクノ店とかTECHNIQUEとかあったなぁ。
あれって今考えるとけっこう短い間の出来事だったのか。書いていくときりがない。
それにしても、なんであんなに狂ったようにレコード屋に足を運んで、たいしたものでもないものを血眼になって探してたんだろうか。
きっと探さないと手に入らなかったからなんだろう。
そのあと、タワレコが今の場所に移ったり、HMVも移転して、駅前にTSUTAYAができてとどめを刺すといういわゆる「駅にどれだけ近いか」戦争になって、僕はあんまり渋谷にレコードを買いに行くことがなくなった。
HMVに限らず、過去のレコードをできるだけストックしようと思ったらどんだけ売り場がでかくてもiTunesStoreやamazonの倉庫には勝てないわけで、中途半端にでかい店舗ってどんどんなくなっていくだろうなぁ。
だって、ネットの方が試聴できるし、確実に手に入るし、送料引いても安いし。
そんなレコード業界の波はこの先10年、いや5年、出版業界を襲うんだろうなぁ。
楽しみだなぁ。
音楽・レコード
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年06月16日00:48
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最近は毎週聞いている「ゴンチチの世界の快適音楽セレクション」がきっかけでCDを買うことが多いけど、こちらもそう。
Greed Ambitious Lovers
アート・リンゼイはGUT時代の坂本龍一やテイ・トウワのアルバムなんかで歌っているのを聞いていたり、なんとなく「昔は暴れてたけど今は落ち着いて?ボサノバ系の人」ってイメージでしかなかったんだけど、こんなカッチョイイ事をやってた人なんだ!? 今更だけど!!
「12弦ギターに11弦しかはらず、チューニングを一切しない」というよく分からないギターへのアプローチだけどこれが音になるとかっこいい。
トーキング・ヘッズとトーマス・ドルビーを連想した。
この時代特有の、ニューウェーブな感じがそのギターの音だけでも伝わってくる。
とにかくイカス!!
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年04月25日21:46
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サイトがリニューアルされた「今日は一日○○三昧 」、連休はなにをやるのかと思ったら、
4月29日(木・祝)午後0:15~10:45 今日は一日“戦後歌謡”三昧
5月2日(日)午後0:15~11:00 今日は一日“清志郎”三昧
司会:黒沢保裕アナウンサー
5月3日(月・祝)午後0:15~10:00 今日は一日“ラ・フォル・ジュルネ”三昧
5月4日(火・祝)午後0:15~6:50 今日は一日“サッカー音楽”三昧
司会:倉敷保雄 ゲスト:DJ DRAGON カジヒデキ 山本浩 植田朝日
5月5日(水・祝)午前9:20~翌午前1:00 今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧
司会:緒方恵美
アニソン三昧、結局やるのかよ! うれしいけど。
個人的に実現したら悶絶しそうな三昧。
・今日は一日YMO三昧
関連アーティスト多いからネタはいくらでもあるだろうなぁ。
・今日は一日シブヤ系三昧
ほら、NHKは渋谷にあるし。
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年04月25日20:16
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「古田喜昭」という名前はちらちらと見るなぁ、と思っていたのは、僕は曲を聴いて気になると作詞・作曲・編曲、ときには演奏家などのクレジットを見るくせがあるからだと思う。
つまり、「古田喜昭」は気になる曲にたずさわっている作家だったということだ。
一番覚えてるのは、シュガーの「ウェディング・ベル」。
男の人が作詞してたのが印象的だったのかもしれない。
その他では、タツノコのスターザンSの「SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~」とか。
偶然youtubeでその「古田喜昭」を特集しているラジオ番組がアップされてて
おお、好きな曲多いなぁ!
古田喜昭先生を称えるページ というページによると
デリケートに好きして/パジャマのままで(魔法の天使クリィミーマミ)
ときめきトゥナイト/Super Love Lotion
いただきマンボ (イタダキマン)
とんがり帽子のメモル
ライバル360度~恋愛発展可能性0~(は~いステップジュン)
コンポラキッド/未来学園TORAD(コンポラキッド)
おしゃれめさるな(魔法の妖精ペルシャ)
地球にI Love You(特装機兵ドルバック)
なんて作品を作っていて、「SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~」「ときめきトゥナイト」「いただきマンボ」なんかはかなり好きで、今でもよく聞く。リズムがいいなぁ(アレンジャーは別の人だけど)。
あまり知らなかった曲も手持ちのアニメコンピレーションに入っていた曲が多いので聴いてみたら「ライバル360度~恋愛発展可能性0~」がいいなぁ(歌詞があまりに救いないけど)!
でもやっぱり代表作は「デリケートに好きして」になるのかなぁ。この曲、iTSで検索してもらうだけでも分かるように、かなりカバーされている。
僕は「クリィミーマミ」って全然知らなくて最近になって曲をいくつか聴いたけど、 その中では
作詞:三浦徳子、作曲:小田祐一郎という松本聖子コンビに、
編曲:西村昌敏(=FENCE OF DEFFENCEの西村麻聡)
ギターが無名時代の松本孝弘
という「LOVEさりげなく」の方が曲の出来はいいと思うけどなぁ。
というか「デリケートに好きして」は歌詞がそうとうメチャクチャだ、とクリィミーマミファンの奥サマも言ってる。確かに。
*
そんなこんなで乙女系魔女っ子ソングをいろいろ聞いてたんだけど、そんなタイミングでわりとチープな(そしておそらくアレンジに関しては低予算な)ハウスカバーコンピレーションが出た。
キラキラ 魔女ッ娘 Cluv
【DISC-1】
1. 魔法使いチャッピー「魔法使いチャッピー」OP 滝口ミラ×Sexy-Synthesizer
2. ラムのラブソング「うる星やつら」OP 加護亜依×Mr.Hardgroove(Public Enemy)
3. 魔女っ子メグ「魔女っ子メグちゃん」OP chiaki×Electrocute
4. ときめきトゥナイト「ときめきトゥナイト」OP 喜屋武ちあき×Carlos Aoki(Pan Pacific Playa)
5. テレポーテーション.恋の未確認「エスパー魔美」 真凛×真保☆タイディスコ
6. おジャ魔女カーニバル!!「おジャ魔女どれみ」OP 里見茜× BOOTSY COLLINS
7. Loveさりげなく「魔法の天使クリィミーマミ」OP 篠原ともえ×CHRISTOPHER JUST
8. ふしぎなメルモ「ふしぎなメルモ」OP 杏さゆり×bymski
9. 不思議色ハピネス「魔法のスター マジカルエミ」OP バニラビーンズ×石井マサユキ(TICA)
10. すきすきソング「ひみつのアッコちゃん」ED 田代さやか×dj scotch egg
11. Bin.Kanルージュ「魔法の天使クリィミーマミ」 鈴木凛×cherryboy function
12. OVER THE FUTURE「絶対可憐チルドレン」OP 宮地真緒×PLASTIC OPERATOR
13. innocent starter「魔法少女リリカルなのは」OP NO COLOR× Lightaman Jr
14. Catch You Catch Me「カードキャプターさくら」OP 杉本有美×矢野博康
15. 見知らぬ国のトリッパー「魔法の妖精ペルシャ」OP 磯山さやか×STRINGS BURN(Pan Pacific Playa)
【DISC-2】
1. ひみつのアッコちゃん「ひみつのアッコちゃん」OP 加護亜依×Paolo Scotti
2. ときめきトゥナイト「ときめきトゥナイト」OP chiaki×PLASTIC OPERATOR
3. デリケートに好きして「魔法の天使クリィミーマミ」OP 篠原ともえ×CHRISTOPHER JUST
4. ラブラブミンキーモモ「魔法のプリンセスミンキーモモ」OP 小嶺麗奈× BOOTSY COLLINS
5. Super Love Lotion「ときめきトゥナイト」ED 杏さゆり×Mr.Hardgroove(Public Enemy)
6. LaLaLa~くちびるに願いをこめて~「魔法のステージ ファンシーララ」OP バニラビーンズ×Sexy-Synthesizer
7. キューティーハニー「キューティーハニー」OP 杉本有美×bymski
8. 魔法使いサリーのうた「魔法使いサリー」OP 喜屋武ちあき×dj scotch egg
9. スキ? キライ!? スキ!!!「ゼロの使い魔~双月の騎士~」ED 朝倉えりか×空手サイコ
10. ルージュの伝言「「魔女の宅急便」 田代さやか×真保☆タイディスコ
11. ムーンライト伝説「美少女戦士セーラームーン」OP La Pafait ☆Princess×B-Club
12. DANZEN!ふたりはプリキュア「ふたりはプリキュア」OP 山本梓× Lightaman Jr
13. ひとりぼっちのメグ「魔女っ子メグちゃん」ED 横田美紀×Electrocute
14. デリケートに好きして「魔法の天使クリィミーマミ」OP 篠原ともえ×篠原ともえ
15. 花の子ルンルン「花の子ルンルン」OP 真凛×Paolo Scotti
選曲はかなりいい線いってるような。
歌唱的にもアレンジ的にも買うほどじゃないけど、iTSにあるから試聴できます。
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年03月07日11:31
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その昔、「伊藤さやか」というアイドルがいたんだけど、1973年生まれの僕でもリアルタイムでは全く知らなかった。
自分よりもさらにやや上の世代で、そんなにメジャーなアイドルではなかったと思う。僕は長年、もっとメジャーだった「伊藤つかさ」と混同してたぐらいだし(文字の構成的には1文字違い)。
彼女の存在を知ったのは、アニメのコンピレーションに入っていた「さすがの猿飛」のオープニング「恋の呪文はスキトキメキトキス」とエンディング「恋のB級アクション」で、とくにエンディングの「ア~ィラビュッ!」の「ビュッ!」というところが最高。
http://www.youtube.com/watch?v=XZd0EuSuSZg
この人の別の曲も聞いてみたいなぁとレンタルでベストを借りてみた。先の曲は彼女の4thシングルなんだけど、1st~4thシングルはアイドル歌謡テイスト全開で最高!
……なんだけど、どうも彼女がロック志向だったらしくて、その後はアイドル歌謡から卒業してしまうから残念。ロック時代の曲はちょっと聴く気がしない。
でも1stアルバムぐらいはアイドル歌謡だろうとずっと聞きたかったんだけど、このたびコンプリートベストが出たので思い切って購入。
ゴールデン☆ベスト デラックス 伊藤さやか 伊藤さやか
しかし、う~ん、ホントにアイドル路線だったのは最初のシングル何枚かだけだったんだなぁ。
僕の中では伊藤さやかはほんとに惜しいアイドル歌手。
もっとアイドル歌謡を歌っているのを聞きたかった。
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音楽・レコード 2010
| text by expop 2010年02月03日00:01
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